富士山の撮影へ

 

富士山の風景がきれいに収まるスポットとしてネットで検索すると、箱根にある大観山(たいかんざん)というところが出てきました。

諸説あるようですが一説にはあの日本画の巨匠、横山大観がここから見える富士山を何回も描きたくなるような山というところから大観山と名付けられたそうです。

 

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本来ならば撮影のベストシーズンは空気の澄んでいる冬ですが、さすがにその時期までは待てないということで早速実行。

当初は4/22早朝の撮影を予定していましたが、最新の天気予報によるとどうやら日付が22日に変わって以降は雲行きがあまり良くないようで、急遽その日の夜から実行しようということに。

とりあえず前日から作戦は練っていました。

 

その時点での大まかな計画

行き

・足は公共交通機関&タクシー利用を検討。(東京に再び住み始めて10年。しばらく運転していないペーパーな上に、目の調子が芳しくなく急な運転は正直不安なため断念)

・当日(21日)始発では間に合わないので前日(20日)終電のJRで湯河原へ、そこから多少時間潰しをしてタクシーで大観山へ。

ちなみに今回は時間的に選択肢から外れましたが、はじめレンタサイクルも検討していましたが、地元の観光協会に問い合わせたところ坂道のためすぐ充電が切れるので使えないとのこと(後から考えればそもそも椿ラインとか走り屋の多いこのあたりの道を自転車は危険極まりなかった)。

 

帰り

撮影後の帰りの足についての選択肢
①バス?朝10時過ぎに一日2本のみ。
②タクシー?下山距離が短いのは行きに使ったの湯河原側ではなく箱根町側(芦ノ湖畔)。そこから送迎で往復5千円くらい?
③徒歩で箱根町まで下山

撮影が終わるのは午前6時前の予定。バスを待つにしても午前10時過ぎまで何をするか。タクシーを予約しておいた方がいいか?

大観山にはスカイラウンジがあり、休日は7時オープンとのこと。そこで10時過ぎまでバスが来るまで時間潰しをするか?

 

 

刻々とタイムリミットは迫ってきており、とりあえず帰りのことはいったん置いて出発の準備を。

急遽、就寝しようとするもほぼ眠れず、そのまま支度して出発。