荒川二作目-⑦

前回の続きで陸地の色塗りを。

 

参考写真を見てもらうとわかる通り、陸地部分は一見するとオレンジ?黄金色?の単色のようです。

 

上江橋から眺める初日の出(写真)

参考写真。この写真では陸地が真っ暗でわかりにくいかもかもしれないが、陽の光で一面黄金色に染まっている。

 

それならば塗るのは簡単かと思いきや、幅のない色数で表現をするのは意外と難しいです。

 

どう塗っていこうか考えたあげく、以下の手順で進めていくことにしました。

 

①朱色、茶色、オレンジ色等で多少濃淡をつけながらもまず大地全体を塗る

空と陸地をざっと塗る

この段階では陸地はまだのっぺりしていて遠近感がない。

 

 

②藍色、焦げ茶色、深緑色等を使い木や凸凹の影と思われるところに当たりをつけて仮の影を作る

クレヨン参考写真その1

左から藍色、焦げ茶色、深緑色

 

陸地に若干の色の濃淡を

陸地に若干色の濃淡をつけた。影っぽいものも入れる。

 

 

③黒色や焦げ茶色、茶色、赤色等を使い木を描く

クレヨン参考写真その2

左から黒色、焦げ茶色、薄茶色、赤色

      

陸地①

①②の工程を終え、③の木を植えたところ

 

 

④色が明るいところは白色、黄色、レモン色、薄茶、ペールオレンジ等も使い明暗を作る

クレヨン参考写真その3

左から白色、黄色、レモン色、薄茶色、ペールオレンジ

 

陸地②

陽の光に照らされている面を茶色を多用し若干明度を上げた。より明るいところには④の色を使う

 

 

⑤正確に影となるところに黒色および②の色を使い影を塗る

陸地③

奥の方にも木を植え、影を本格的に描いた。

 


これでだいぶ大地にも遠近感が出てきたのではないかと思います。

 

これは実物を見ていただいた方がより感じてもらえると思います。

出来上がりをお楽しみに❗

 

細かいところはまた後の工程で修正をかけることにして、次回は空の雲です。

 

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