日本への思い K-1 BURNING2000 対武蔵
日本への思い
K-1 BURNING2000 対武蔵

B3 マーメイド紙 / クレヨン
2015年

解説

晩年には日本人と対戦することが多かったアンディ。それはまるで実践の中で日本人ファイターたちを試しているようにも思えた。2000年3月、アンディは当時K-1ジャパンのエースだった武蔵と対戦。結果は貫禄の判定勝ち。アンディが愛した日本。その日本のファイターたちに対して、彼は実際に拳を交えることで何を伝えたかったのだろう。

このシーンはファイターに対してだけではなく、我々一般の日本人にも何かメッセージを訴えかけているようにも見える。