もしかすると、アンディ・フグの絵を描いていた人がなぜ荒川を、と思われる方が多いかもしれません。

 


まず新たなシリーズを描くに当たって発信したいことを挙げてみました。


●人々の生命に欠かすことのできないもの

人々の生命に欠かすことのできないものと言えば「水」です。

日本は水が豊かで恵まれている国です。

普段日本で生活していると当たり前のように感じてしまう「水」の貴重さを表現したいと思いました。


●日本の魅力、身近にある風景

日本らしい自然や風景が広がっているところはどこだろう。
そう考えて思い付いたのは川でした。
川の回りには様々な自然や四季折々の表情、さらに人々の生活風景を見ることができます。


●故郷への思い

故郷に関わるもので小さい頃から馴染みがあり、多くの人々の生活を支えているもの、それは荒川でした。

荒川は埼玉の県北西、秩父の山奥から私の故郷県北を流れ、そのまま南下し首都東京へと流れています。その流域内人口は930万人と言われています。

多くの人が何気なく毎日を過ごすなかで意識せずとも荒川の恩恵を受けていると言えるのではないでしょうか。

 

発信したいことを以上のように絞っていくと、今回のテーマである荒川が浮かび上がりました。


「青い目のサムライ」といわれたアンディ・フグを描いているとき同様日本への気持ちが伝わるようにと願いを込めて描いています。


ご覧になられた方々に楽しんでいただけたら幸いです。

 

 

作品の制作過程はブログで公開しています。

そちらもご覧ください。

 

旧岩淵水門

旧岩淵水門

 

上江橋より初日の出を望む

上江橋より初日の出を望む

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