![円熟期 K-1 GP’98 決勝戦 準々決勝 対レイ・セフォー](https://i0.wp.com/crayonart.net/wp-content/uploads/2022/01/9c2e6ee0aad7fb2d41541e876f5c7b7e.png?resize=750%2C960&ssl=1)
K-1 GP’98 決勝戦 準々決勝 対レイ・セフォー
B3 マーメイド紙 / クレヨン
2013年
解説
1998年はK-1にとって世界進出元年といえる年であった。この年からK-1はアメリカへ進出し、アンディはいわば大使として活躍。
同時にこのころから練習に太極拳を取り込んだ成果もあったのだろうか、試合において精神的な落ち着きが見られるようになる。個人的にはこの頃のアンディが一番脂も乗っていて安定した強さがあったように思う。
戦うための準備をすべて終え、いざ勝負という時の静かなたたずまいの中に研ぎ澄まされた集中力がうかがい知れる。
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